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【旋風BF】と《王宮の弾圧》の相性について
2010-03-23 Tue 17:19
コドマリックマの弟さんの依頼によってタイトルの内容の記事を出します~

とはいえ、オレもこの間大会で2度ほどしか【旋風BF】を使うことが

出来ていなかったりするのでトーナメントレベルの構想としては

やや甘い部分があるかもしれないです

特に【旋風BF】によるミラーやら【インフェルニティ】による対戦については

なかなか経験値が足りない部分が多いのでその点で微妙なことを言っている可能性がありますね

読んでいて疑問に思った部分や間違っているところなどありましたら

ご指摘お願いします(*_ _)人

非常に長くなってしまったので、長くて面倒だなぁと感じた方は軽く箇条書きの部分だけでも

目を通してもらえると嬉しいかなと思います

しかし、もう少し簡潔に書くべきだったかとも反省w

読みにくいとかそんな苦情も受け付けますw


1日1クリックお願いします(*_ _)人


まず【旋風BF】に《王宮の弾圧》がよく組み込まれている理由には

主に以下のような理由が上げられる

1.【旋風BF】を除く環境のトップデッキの多くが基本的には特殊召喚無しには戦えないこと

2.《王宮の弾圧》下でも阻害されずに特殊召喚可能な効果を持つ《BF-大旆のヴァーユ》の存在

3.《BF-蒼炎のシュラ》によるダメージステップでの特殊召喚が出来ること

4.BFというテーマが誇る圧倒的な戦闘における優位性

5.BFの《ゴッドバードアタック》のメタとして働く《スターライト・ロード》に対するメタ返しとしての存在

6.《BF-極北のブリザード》の効果は《黒い旋風》発動下においては無効化されにくいこと



各ポイントについて以下から順次解説していこう


1.【旋風BF】を除く環境のトップデッキの多くが基本的には特殊召喚無しには戦えないこと



【旋風BF】がここ最近《王宮の弾圧》をメインから投入していることが多かったのは
まず第一にメタゲームを考えての投入だったことが挙げられる。

2010年期の大会環境において3月の新制限環境でトップと考えられるデッキとしては
当初以下のようなデッキが予想されていた。

【旋風BF】・【シンクロガエル】・【インフェルニティ】その他・・・

そしてこの中でも【旋風BF】は【シンクロガエル】・【インフェルニティ】等に比べて
後述するような理由から比較的特殊召喚に頼らずとも戦える特徴を持っていた。
逆に上記の【旋風BF】を除く多くのデッキは主にシンクロ召喚等の特殊召喚に頼らなければ
基本的な戦術が成り立たかったのである。
よってメタゲーム的観点から他のトップデッキに対する格差をつける目的で《王宮の弾圧》が
メインから使用されることが多くなっていったようである。
現在では大規模な大会の結果の影響もあり、結果として【旋風BF】が増えてきていることで
この限りではなくなってきてしまっている可能性がある。

このように元々は《王宮の弾圧》を現環境下では非常に上手く使える【旋風BF】であるが、
自分の身の周りの大会等で【旋風BF】の使用者が多い(ミラーマッチが多い)というのであれば、
メインからの投入を避ける、あるいはメインからの投入には自身で疑問を持ち、
サイドに下げる等しなければならないだろう。
全くBFに《王宮の弾圧》が刺さらないわけではないが、
基本的には相手にもあまり有効には働かない(メタとして刺さらない)可能性が高いからである。

また、【旋風BF】の存在から【インフェルニティ】・【シンクロガエル】等よりも
《王宮の弾圧》への耐性を持った【~ガジェ】・【~帝】・【光系のハイorメタビートダウン】等が
あえて使用される可能性もあるので、合わせてこの辺も考慮されたい。

2.《王宮の弾圧》下でも阻害されずに特殊召喚可能な効果を持つ《BF-大旆のヴァーユ》の存在



《BF-大旆のヴァーユ》の効果の処理方法は非常に特別でなかなか例がないものとなっている。
《BF-大旆のヴァーユ》の効果発動に対して《王宮の弾圧》の効果を発動する事自体は
可能であり無効に出来るのだが、結果としてこれは《王宮の弾圧》の撃ち損になってしまうのである。
これは《BF-大旆のヴァーユ》自身と高レベルのBFモンスターを合わせて除外するのは
コストではなく効果によって除外されるためである。

どうなるのかと言えば以下のような状態でループになってしまう。


《BF-大旆のヴァーユ》の効果の発動に対し、《王宮の弾圧》を発動
→《BF-大旆のヴァーユ》の効果は無効になるが、
《BF-大旆のヴァーユ》ともう1体のBFを除外するのは効果解決時のタイミングになるため、
《BF-大旆のヴァーユ》の効果は無効になるが
《BF-大旆のヴァーユ》ともう1体のBFは除外されることはなく、まだ墓地に存在している。
→再び《BF-大旆のヴァーユ》の効果発動を宣言可能となり以下繰り返すことになる。



つまり《BF-大旆のヴァーユ》の効果に《王宮の弾圧》を撃っても無駄、
無効に出来ても何度も効果を発動されてしまう。
《王宮の弾圧》のライフコスト800を延々と要求されることになってしまうのだ。

そのため逆に自分、または相手の場に《王宮の弾圧》があっても《BF-大旆のヴァーユ》によって
墓地から《BF-アームズ・ウィング》・《BF-アーマード・ウィング》
《BF-孤高のシルバー・ウィンド》を《王宮の弾圧》に阻害されずに特殊召喚する事が出来るのである。

よって《BF-大旆のヴァーユ》の効果を阻害するためには
特殊召喚そのものを妨害・遮断する必要があり、《フォッシル・ダイナ パキケファロ》や
《虚無魔人》・《大天使クリスティア》等で根本的に封じなければならない。
もしくは効果解決時に《BF-大旆のヴァーユ》ともう1体のBFが墓地になければならないため、
状況によっていずれかを墓地から取り除くことも有効である。
《D.D.クロウ》・《転生の予言》などで墓地から消し去ってしまうといいだろう。

BFが《王宮の弾圧》を積極的に採用出来る理由の一つでもあり、
《王宮の弾圧》を無視して2300・2500・2800打点を不意に出せる点はやはり強い。
ただし、【旋風BF】自体もメインでの《D.D.クロウ》が採用される環境や
モンスター枠よりも罠に枠を割きたい等の理由で採用枚数自体も1枚前後に
留まる事が多く期待はされていないようである。

3.《BF-蒼炎のシュラ》によるダメージステップでの特殊召喚が出来ること


《王宮の弾圧》はダメージステップでの特殊召喚に対しては効果の発動が出来ない。
そのため《BF-蒼炎のシュラ》の戦闘破壊時に発動出来る効果によって
1500以下の攻撃力を持つBFを特殊召喚する効果はダメステでの特殊召喚なので
《王宮の弾圧》によっては妨害されない。

相手の場に《王宮の弾圧》がある状況下では《BF-蒼炎のシュラ》から
《BF-そよ風のブリーズ》・《BF-疾風のゲイル》・《BF-大旆のヴァーユ》を
特殊召喚したとしても結果的にその後のシンクロ召喚までは出来ないかもしれないが、
《ゴッドバードアタック》があれば《ゴッドバードアタック》のコストを1体分多く確保出来る上、
《BF-大旆のヴァーユ》をリクルートすればその後の《BF-大旆のヴァーユ》の効果発動に
繋げることが出来る可能性も出てくる。
《ゴッドバードアタック》で《王宮の弾圧》を破壊してシンクロ召喚・特殊召喚が出来るようにしてもいいし、
《王宮の弾圧》を放置して他のカードを破壊し、《王宮の弾圧》下でも特殊召喚可能な
《BF-大旆のヴァーユ》の効果を狙いに行くのもいい。
これは状況による判断をしていきたい。

《BF-蒼炎のシュラ》・《BF-黒槍のブラスト》・《BF-暁のシロッコ》等の
BFのアタッカーは戦線の維持に重要であるためなるべくコストにしても痛くないBFを
《ゴッドバードアタック》のコストにしたいのでこのような戦術を狙っていくシーンもあるだろう。


4.BFの戦闘における圧倒的な優位性



●戦闘破壊される事がない《BF-アーマード・ウィング》
●戦闘破壊から1アドを稼げる《BF-蒼炎のシュラ》
●1枚発動する事によって軽く下級BFでもいきなり最上級モンスターにも
戦闘で勝てるようになる《BF-月影のカルート》
●単体で攻撃力2600以下までのモンスターを処理出来る《BF-疾風のゲイル》
●複数体のBFを並べることでほぼほとんどのモンスターを一方的に
戦闘破壊まで持っていくことが可能な《BF-暁のシロッコ》



上記のBFがそれら単体として強力である事は周知の上で間違いないが、
ここに《王宮の弾圧》を合わせることで状況次第だがより強固な場を形成して制圧出来るようになる。

なぜ戦闘面で優位であれば《王宮の弾圧》との相性がよいのかという点についてであるが、
それは以下の点が挙げられる。

遊戯王OCGにおいてはモンスターのサイズの基準として
攻撃力の高低による差が挙げられるが、これにはそれぞれ召喚条件によって
大まかな基準が設けられている。
そしてその中でも最も大きいクラスのモンスターは多くの場合特殊召喚によって呼び出される。
そのため《王宮の弾圧》を使ってそれらの大型モンスターをシャットアウトすることによって
強制的に下級クラスのモンスターでの行動を強いることが出来るようになる。
そうなると必然的に小さいクラスのモンスターでの戦闘によって
アドバンテージを取り合う事になるが、ここでBFの戦闘面での優位性が輝く事になる。
BFは《BF-疾風のゲイル》・《BF-月影のカルート》
・《BF-暁のシロッコ》等下級クラスのモンスターで自分と相手のモンスターの攻撃力を変えられるため、
サイズコントロールが出来るのである。
これによって積極的にライフ・ボードアドバンテージを共に得る事が出来るため、
結果として勝利に繋げていくことが出来る。

これは同じく《王宮の弾圧》・《スキルドレイン》で相手モンスターに
制限を加えつつ、光属性モンスターと《オネスト》で戦闘面でのカウンターを仕掛ける
光属性系統のハイビートデッキの戦術を応用したものと考える事が出来る。



いずれも効果モンスター・魔法・罠などの効果によって突破可能ではあるが、
《神の宣告》・《魔宮の賄賂》・《スターライト・ロード》等のカウンターを合わせれば
局面を磐石のものにすることが出来る。
ただ、《スターライト・ロード》に関しては《王宮の弾圧》で無効にされてしまうため、
自分・相手ともに《王宮の弾圧》が表になっていない状態にのみカウンターとしての役割が期待される。

《BF-蒼炎のシュラ》を立て、《王宮の弾圧》・《BF-月影のカルート》で構える
《BF-月影のカルート》を最低1枚は手札に持っていることが前提となってくるが、
《王宮の弾圧》下で《BF-蒼炎のシュラ》を立てることで
相手は最大で3200までの攻撃力を持ったモンスターを用意しなければならなくなる。
《王宮の弾圧》が発動している状況で仮に相手に魔法・罠割りモンスター除去のいずれもないのであれば
特殊召喚なしで攻撃力3200までに対処する事は困難となる。
また相手が《BF-月影のカルート》をこちらに使わせる目的で
攻撃してきたとしても《BF-月影のカルート》を含め迎撃出来れば
《BF-蒼炎のシュラ》は《王宮の弾圧》の有無に関わらずリクルートする事で
アドを失わない(むしろアドを得る)形で戦線を維持できる。
実際には《黒い旋風》から《BF-月影のカルート》をサーチしている事を
相手に知られている可能性が高い上に《BF-蒼炎のシュラ》との戦闘は
敬遠される傾向があるため、こちらが《BF-月影のカルート》をチラつかせてしまった場合
攻撃されずに多くの場合牽制し合う動きとなるが、その場合には
相手も守りに入るため《BF-蒼炎のシュラ》で攻め込みやすくもなる。

《BF-暁のシロッコ》を立て、《王宮の弾圧》を構える

《BF-暁のシロッコ》についても通常召喚が可能であり、
多くの場合このカードのような変わった召喚条件を持つカードは
特殊召喚である場合が多いがこのカードは幸いにも通常召喚である。
そのため《王宮の弾圧》下でも運用出来る。
2000という打点もリリース無しで出せるラインとしては最大級で
《王宮の弾圧》発動下では相手との下級モンスター同士による戦闘を強いる事が出来る。
このようになれば基本的には圧倒的に戦闘面で優位に立つことが出来る。
《BF-月影のカルート》を失えば下級モンスターでも応戦しやすくなる
《BF-蒼炎のシュラ》に対して素の攻撃力ラインが違うためにこちらはより困難となる。
《BF-蒼炎のシュラ》のようにはアドが得られないとはいえ、《BF-月影のカルート》を
合わせることでさらに3400程度までであれば大型のモンスターにも応戦出来る。
ただし、《BF-暁のシロッコ》の戦術の強みとなる、
《BF-疾風のゲイル》や《BF-黒槍のブラスト》らの特殊召喚からの追撃の起点にはしにくくなるので、
自分から《王宮の弾圧》をけしかける場合には発動するタイミングに注意したい。

《BF-アーマード・ウィング》を立て、《王宮の弾圧》を構える
《BF-アーマード・ウィング》自体がシンクロモンスターであるため
こちらはより《王宮の弾圧》が使われる状況との兼ね合いがあるが、
組み合わせると最も固い布陣が築ける。
まず戦闘では突破出来ない状態となり、相手の大型モンスターに対しても
こちらはハンドに《BF-月影のカルート》の有無も関係なく戦線を維持できる。
相手は魔法・罠程度でしか突破も出来ないようになり、
これにカウンターを1枚程度備える事が出来れば試合の詰めも近くなる。
上記の《BF-蒼炎のシュラ》・《BF-暁のシロッコ》を立てた場合が
ややカウンターがある場合とない場合では不安定さを残すのに対して
この場合には最も戦術の効果を期待出来る。
《BF-蒼炎のシュラ》・《BF-暁のシロッコ》と《王宮の弾圧》での組み合わせが
ミラーであるBFに対しては有効になりにくいが、《BF-アーマード・ウィング》自体が
BFミラーに有効であるため、期待も高い。
また、戦闘面では擬似的に無敵に近い《ギガンテック・ファイター》と《王宮の弾圧》の
組み合わせでも似たような制圧力が期待出来る。
《ギガンテック・ファイター》が戦闘破壊されて特殊召喚されるタイミングも
ダメステなので《王宮の弾圧》を気にせずに維持が出来る。
《ギガンテック・ファイター》では《BF-アーマード・ウィング》のように
戦闘ダメージを無効には出来ないが、ある程度のライフアドを持っていれば
《BF-月影のカルート》によるダメージも軽視出来、
相手がBFでも《BF-月影のカルート》も撃たせに行く事が出来る。
ただし、BFでは☆8のシンクロを積極的に狙えるわけでもないので、
《ギガンテック・ファイター》の場合は参考までに。

《BF-大旆のヴァーユ》の効果で特殊召喚したシンクロモンスターと《王宮の弾圧》を構える
この中の戦術としては一番気楽な戦術になる。
《BF-大旆のヴァーユ》による特殊召喚そのものが前述の通り
《王宮の弾圧》の影響を全く受けないため、相手・自分含めて《王宮の弾圧》の
発動タイミングを無視していきなり戦線に投入する事が出来る。
また特に通常召喚権を行使する事無く展開する事が出来るため、
《黒い旋風》のために召喚権を温存したいモンスターがハンドにいる場合にも
牽制の意味合いでおとりにする事が出来る。
自分が《王宮の弾圧》を仕掛ける場合には《BF-大旆のヴァーユ》から出すモンスターが
対処された後に後続がしっかり繋げられる局面で発動したい。

ただし、どのパターンにおいても相手が先に展開しきっている状況下または
自分・相手のいずれかが《王宮の弾圧》を既に表にしている状況では
《王宮の弾圧》も腐る札になる可能性もあり、上記の戦術はいずれも有効にはならない。
狙ってこの戦術を取りに行く事も可能だが、あくまで自分側が有利な有利な場合に取れる
追い込み・詰めの戦術だと考えて欲しい。
それと相手に切り返される可能性を含むシーンでなおかつ手札に
《BF-極北のブリザード》や《ダーク・アームド・ドラゴン》等しか
切り返せるカードが無い場合には極力この戦術は控えたい。

最も【旋風BF】の強さがある程度認知され、特にミラーマッチをも容易に想像できる
現環境ではなかなか有効になりにくい戦術であるとも言える。

5.BFの《ゴッドバードアタック》のメタとして働く《スターライト・ロード》に対するメタ返しとしての存在



《スターライト・ロード》は以前は高額カードの代表であり、その入手の困難さから
ごく一部のプレイヤー間のみに存在したメタゲームのカードであったが、
米版の《スターライト・ロード》が安価で登場し普及してきたため、
今期をもってメタゲームに介入してきたようだ。

特にBFにとって切り札ともなる《ゴッドバードアタック》に対しても
効果的なカウンターカードとなる《スターライト・ロード》は注目され、
メタカードとして使われ始めているようである。

しかし、《スターライト・ロード》に対しても《王宮の弾圧》はカウンターカードであるかのように
妨害する事が出来る。
これは《スターライト・ロード》が《スターダスト・ドラゴン》を
特殊召喚する効果を持っているためであり、特殊召喚する事自体は任意であるが
特殊召喚の有無を問わず《王宮の弾圧》で無効に出来るとの裁定である。

ただし、《王宮の弾圧》は《スターライト・ロード》を無効に出来るという点を
意識してデッキに投入しているわけではないので、
裁定による副次的な結果であり、知っていると得をする程度の事だと考えて欲しい。
とはいえ、試合の局面では《スターライト・ロード》が通るのと通らないのでは
大きく変わってくるので知っているかどうかでは大きく違う。

6.《BF-極北のブリザード》の効果は《黒い旋風》発動下においては無効化されにくいこと



《BF-極北のブリザード》の効果と《黒い旋風》の効果は
いずれも召喚時に発動される誘発効果であり、通常はチェーン2以降では発動出来ない効果となっている。
が、しかし同じタイミングに発動される誘発効果については
連続してチェーンを組んで発動する事が出来、この場合にも連続して発動する事が出来る。
《BF-極北のブリザード》の通常召喚時に《BF-極北のブリザード》の誘発効果をチェーン1、
《黒い旋風》の効果をチェーン2と組んで発動する事で《BF-極北のブリザード》の
特殊召喚効果を《王宮の弾圧》で妨害出来なくなる。
これは《王宮の弾圧》の効果の発動は直前の効果が特殊召喚を含む効果でなければならないからであり、
この場合には最後のチェーンブロックが特殊召喚を行わない《黒い旋風》の効果発動で
終わっているため《王宮の弾圧》の発動は出来なくなってしまう。
そしてこのような現象の事をタイミングを逃すという。
結果的には《BF-極北のブリザード》で☆4以下のBFを蘇生しても
《王宮の弾圧》を取り除かなければシンクロ召喚する事は出来ないが、
《BF-疾風のゲイル》を釣り上げて相手のモンスターを弱体化させ
けん制したり、釣り上げたモンスターを《ゴッドバードアタック》のコストとして稼ぐ事が出来る。
また、《ゴッドバードアタック》を撃つ事が出来れば、相手の《王宮の弾圧》を
どかす事も出来、後続の特殊召喚への布石とする事が出来る。

余談ではあるが、この《BF-極北のブリザード》と《黒い旋風》のチェーンを組む場合の
順番は召喚したプレイヤーが任意で組む事が出来る。
《BF-極北のブリザード》→《黒い旋風》の場合には上記のように
《王宮の弾圧》を警戒するプレイングとなるが、これとは逆で
《黒い旋風》→《BF-極北のブリザード》とチェーンを組む事で
《激流葬》や《奈落の落とし穴》等の召喚反応系の罠カードの発動を防ぐ事が出来る。
これも《王宮の弾圧》の場合と同じ理由でこの順番でチェーンを組まれると
《激流葬》も《奈落の落とし穴》も発動タイミングを逃してしまうからである。
チェーンブロックの効果を逆順処理する段階で《BF-極北のブリザード》→《黒い旋風》
という順番で処理する事になるのだが、効果を処理する最中には
新たにカードの効果を割り込んで発動する事が出来ない原則がある。
《BF-極北のブリザード》の効果で☆4BFが蘇生する処理の直後にすぐ
《黒い旋風》でサーチする処理が挟まるので《激流葬》・《奈落の落とし穴》は発動出来ないのだ。

一見複雑な処理のようであるが上記のような例を受けて
次のような原則を覚えておけばいい。


《激流葬》・《奈落の落とし穴》等の召喚反応系の罠はチェーン2以降で行われる
召喚・特殊召喚には対応出来ず、タイミングを逃す。




ただし、ここで一番気をつけなければならないのは《黒い旋風》の効果を乗せる場合。
遊戯王では空撃ち発動が出来ないため、《黒い旋風》からサーチが出来るBFがデッキの中に
存在していなければ、《黒い旋風》自体は発動する事が出来ない。
つまり、ここで言われているのは《BF-極北のブリザード》の攻撃力より低いBF、
《BF-そよ風のブリーズ》・《BF-大旆のヴァーユ》・《BF-鉄鎖のフェーン》
・《BF-銀盾のミストラル》・《BF-熱風のギブリ》・《BF-逆風のガスト》のうち
いずれかが最低1枚以上はデッキの中に存在していなければならないという事。
そして、上記の中でも実戦で使われているものとしては、
《BF-そよ風のブリーズ》が1枚程度、《BF-大旆のヴァーユ》が1~2枚
その後は人によって《BF-銀盾のミストラル》が1枚程度
《BF-熱風のギブリ》が1枚程度と言った感じなので
手札に引き込んできた枚数や《BF-蒼炎のシュラ》でリクルしてきた
残りの枚数を把握しておかないと《黒い旋風》を使えない状態になってしまう可能性がある。





とまぁここまで自分の知りうる限りでの【旋風BF】と《王宮の弾圧》の
相性の良さを解説したつもりなのですが、分かってもらえたでしょうか?w
改めて自分で読み返すと蛇足が多い気がしてきて簡潔に書いた方がよかったかな?とも思うのですが、
書いた手前消すのがもったいなくなってきてしまい消せませんでしたwww

また一端真面目な話に戻すと今期は冒頭でも語っているように、
【インフェルニティ】強いんじゃね?((( ;゚Д゚)))ガクブル
→【インフェルニティ】をメタりまくった【旋風BF】が大規模非公認で結果を出しまくる
→あれ?今期一番強いのってもしかして【旋風BF】?【旋風BF】ミラーを気をつけないとwww
→【インフェルニティ】のメタが薄くなり、今度は【インフェルニティ】が結果を出す
と同時に様々なデッキも結果を出すといった感じになってきているので
環境が非常に不安定になっています。

そのため【旋風BF】自体はこれまで述べてきたように《王宮の弾圧》とは相性が
いいのですが、【旋風BF】に加え《王宮の弾圧》に強いデッキが多い環境となれば、
《王宮の弾圧》はあまり有効な札ではなくなってきます。

この辺は自分では言及しきれないところなので、各自環境に合わせて
《王宮の弾圧》は採用の有無を検討するといいかと思います。





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この記事のコメント
うわ。
いつかやろうと思ってたネタがw
もうこのページにリンク貼っとけばいいやwww

最後の6ですが、《BF-極北のブリザード》で釣ってもその後のシンクロができないので、あまり利点はないように感じます。その点はどうでしょうか?
格段そこから更にアドバンス召喚するようなデッキでもないと思うので。
確かに《BF-疾風のゲイル》を釣って半分にしたり、《BF-暁のシロッコ》で攻撃力upはできますが。
2010-03-24 Wed 00:42 | URL | ねてて #-[ 内容変更] | top↑
>ねててさん

まぁオレのこの記事はごちゃごちゃ書きすぎなんで
また自分でも思う事があれば書くのオススメですよw
自分がどのくらい考えていたのか分かりますし

6は確かにデッキとの相性云々じゃあない気もしたんですけどね~
確かに利点と言える程のものでもないですからね・・・
もう少し補足的な項にすべきだったかもしれないです
内容も蛇足的側面が強いし・・・

ただ、身内の弟さんに説明する事を目的にしていたので
是非知っておいてもらえればなーみたいな部分もあったんで
とりあえず書いておきました

ちなみにわずかな利点としては自分では
シンクロ出来なくても文中に書いたように
《ゴッドバードアタック》のコストを稼いだり
《BF-疾風のゲイル》の効果使えるだけでも
それなりにいいかなーと思っています

試合終盤のgdgdな展開のシーンでは
それだけでも結構アド開きますからね
2010-03-24 Wed 01:24 | URL | ダムルグの使い魔 #-[ 内容変更] | top↑
説明ありがとうございました!!
分かりやすかったです。

特にシュラとブリザード辺りが感動でした笑

早速やってみます!!
2010-03-24 Wed 04:52 | URL | 小泊の弟 #-[ 内容変更] | top↑
>王宮の弾圧
大体そんな感じですよね。

インフェルニティが優勝した翌日は何の変哲もない純正ライトロードが優勝しましたね、大型非公認は当分ないですがこれから環境がどうなるか分かりませんね。
ライロが優勝した大会はインフェで優勝した人も参加していたみたいですが、20位以下のようですから今の型のインフェでは試合回数の多い大会は厳しいのでしょうかね。

今期は旋風BFとライロは組んだので次点と予想しているX-セイバーとライダー組んでいるところで、一段落着いてからダムルグデッキを組むつもりでまだ全然考察もしてないので、これからもダムルグデッキを構築する観点では役に立たない意見ばかり発言するかもしれません。

現在、今期サイドデッキ用の良カードとして
異次元への隙間 に注目しています
予言の存在や属性指定したもののみと競合してしまう欠点がありますが、今期は墓地依存デッキの属性は固まってますし、元埋も無いので予言よりも再利用されにくく、特にカエルには予言よりも刺さりますし無制限なので2枚以上積めるという点に注目しています。
2010-03-24 Wed 19:01 | URL | ミルキィウェイ #WKjq49.w[ 内容変更] | top↑
>弟さん

どうもです~
ここを見てくれていたのは嬉しかったですよ~
お兄さんにもよろしくです
弟さんが大会などに出られる場合には土地柄
結構激戦区であることが予想されますが
BFでまた結果など出したらお知らせしてもらえると嬉しいですw

>ミルキィウェイさん

環境のインフェルニティの立ち位置が面倒過ぎますね~
デッキそのものは批判する気は皆無ですし、
戦う事が予想されるのであれば対策くらいはしますが、
相手がやっているゲームが違うゲームなのがなんともw
幸い自分とこはインフェルニティよりもやや
旋風BFよりの対策で良さそうなのが救いですかね

《異次元のへの隙間》オレもまだ自分で使い道こそ
定まっていませんが集めておきたいなーと思い
注目していますね
とりあえず2~3は集めておきたいカードですね
2010-03-25 Thu 23:55 | URL | ダムルグの使い魔 #-[ 内容変更] | top↑
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